阪神芝

    去年同様、阪神開催のマイルCS。エリザベス女王杯は大荒れでディープ産駒が全滅となったが、根幹距離で直線の長い外回りというのがどう作用するか。

    【馬体重】
    • 470キロ以下(0.0.0.14)
    • 500キロ以上(5.5.5.73)
    →馬体減(3.3.0.19)
    →馬体増(2.2.5.43)
    • 中8週以下+馬体減(3.2.0.17)

    【ローテ】
    • 中8週以下+距離短縮(2.1.2.18)

    3歳以上の阪神芝1600m重賞で稍重開催時
    • 距離延長(6.1.7.41)10.9 単回173

    【枠】
    • 2枠以内(2.1.2.15)
    • 7枠以降(2.1.1.24)

    【牝馬】
    • 牝馬(1.0.0.13)

    【斤量】
    • 稍重開催時の56キロ(1.0.1.2)

    馬券内はグランアレグリアのみ。


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    エリザベス女王杯の枠順が発表されましたので、阪神芝2200mの枠順データを出していきたい。
    *2018年以降
    〈騎手〉
    ■得意
    2枠 和田 2枠(1-1-1-0)これは偶然なのか??
    uma

    3枠松山 どの枠でも穴馬を馬券内に持ってきている
    uma

    6枠 武豊 *外枠得意
    uma



    ■不得意
    1枠 ルメール 勝利は4枠以降と内枠不得意か
    uma

    〈血統〉
    エピファネイア産駒の2200m

    uma

    4枠以内で好成績。特に1枠は抜群。


    〈まとめ〉
    1~2番人気になりそうなレイパパレには不吉なデータ。ルメールは明らかに内枠は苦手としており、ここは軽視したい。
    人気ところでは、アカイトリノムスメの戸崎ジョッキーが気になるが、関東騎手には不吉なデータがある。
    枠順は別として関東騎手にはこのトリッキーなコースは難しいようだ。下記のデータをみるとはっきりと傾向が出ている。
    uma

    浮かび上がる大穴馬として和田騎手騎乗のイズジョーノキセキを挙げたい。
    和田騎手は内枠で、ミッキーロケットやステイフーリッシュを先行させて馬券内に持ってきており、さらに人気薄の馬になるが、血統面でも後押しがあり馬券内への激走は期待したくなる。

    【エリザベス女王杯 枠順データから浮かび上がる大穴馬】の続きを読む

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    下記に2018年以降の阪神芝2,200m重賞の3着内馬をまとめてみました。
    fff

    傾向としてヌレイエフの血を持った馬が9/15頭入っており、やはり瞬発力より持続力を問われるコース条件であることがこの傾向からも読み取れます。

    《種牡馬データ》

    *50倍以内、2勝クラス以上、良
    uma

    uma

    【良馬場で買える種牡馬】
    1. kingmambo系
    2. ステイゴールド系
    3. ハーツクライ系
    4. レッドゴッド系
    uma


    【稍重~不良で買える種牡馬】
    1. kingmambo系
    2. レッドゴッド系





    【阪神芝2,200m 重賞傾向 浮かび上がるヌレイエフの血】の続きを読む

    今週は牝馬限定G1である、第46回エリザベス女王杯が行われる。今年も阪神開催ということで、過去レースからの考察ではなく、出走予定の有力馬それぞれを分析していくスタイルで進めたい。



    ウインマリリン
    〈血統〉
    父スクリーンヒーロー×母父父ミスプロ
    ・良馬場巧者
    芝において、全10勝のうち9勝は良馬場時。
    良 (9.1.1.57)勝率13.2 複勝率16.2
    良以外(1.1.0.12)勝率7.1 複勝率14

    母コスモチェーロも同様の傾向。
    良   18勝 複勝率39.1
    良以外 1勝 複勝率26

    ・適正距離
    中〜長距離適正◯
    1600M以下(3.1.1.31)勝率8.3 複勝率13.9
    2300M以上(1.1.0.5)勝率14.3 複勝率28.6


    〈まとめ〉当日が良馬場なら!横山武騎手は内枠得意なので、枠にも注目。



    レイパパレ
    〈血統〉
    右回り巧者!
    ディープインパクト ×クロフネ
    右回り 41勝 勝率18.2複勝率42.1
    左回り 13勝 勝率12.6複勝率30.1

    馬場適正
    重が1番得意
    良  勝率16
    稍重 勝率15.2
    重  勝率26.9

    母シェルズレイ
    2300m以上 (0.2.1.2)と勝ちなし
    ※随時更新します。

    〈まとめ〉
    マリリンとは逆に馬場が渋れば。ただ距離は長いので、軽視。

    アカイトリノムスメ
    ディープインパクト ×キングカメハメハ
    超万能血統ではあるが、距離適正には傾向あり。
    芝1600以下 勝率18.4 複勝率40.8
    芝2200以下 勝率19.1 複勝率43.1
    芝2300以上 勝率9.5 複勝率31
    と、スタミナが問われるレースには不向きと見て、ここは抑えまで。

    ■ウインキートス
    父ゴールドシップ(ステイゴールド)×ボストンハーバー(ボールドルーラー)と欧州の血が豊富でスタミナ満載血統。
    父父ステイゴールド×ボストンハーバーの距離別成績
    1600M以下 勝率0 複勝率20
    17-2200M以下 勝率16.7 複勝率58.3
    2300以上 勝率37.5 複勝率75
    〈まとめ〉
    全5勝全てが非根幹距離で勝利。スタミナ問われやすい阪神内回り代わりは歓迎。




    【エリザベス女王杯G1 有力馬分析】の続きを読む

    2016年以降の2歳牝馬、芝オープン以上の1400mレースに絞りデータを出しました。

    【馬体重データ】
    ・450キロ以下(3.9.5.58)勝率4% 単回30%
    その中で2枠内は(1.1.1.11)勝率7.1 単回140%
    7枠以降だと(0.3.3.18)

    ・480キロ以上(2.0.2.13)勝率11.8 単回95%
    【ローテデータ】
    ・中8週以上(3.7.6.28)勝率6.8 単回28%
    ・中3週以下(3.5.5.51)勝率4.7 単回54%
    ・距離短縮(2.6.3.18)勝率6.9 単回10%

    【ファンタジーS GIII】の続きを読む

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